よくある質問
- 4K・8K対応テレビがあれば4K・8K番組は見れるの?
- 4K・8K放送は地上波(1~8チャンネル)でも見れるの
- アンテナを屋内に設置できますか?
- アンテナは外より屋内設置した方がよいのですか?
- アンテナを屋内に設置するメリットは?
- お魚の骨のようなアンテナとデザインアンテナ、どう違うのですか?
- これからお家を建てます。事前に気を付けることはありますか?
- テレビがまったく映らなくなってしまったのですが。
- テレビがたまに映らなくなったり、ちらついたりします。
- 他業者さんに工事してもらったアンテナをみてもらいたいのですが。
- スカイツリーの目の前に家があるのにブースターを勧められました。
- 設置位置によって、アンテナの寿命って変わるんですか?
4K・8K対応テレビがあれば4K・8K番組は見れるの?
A. 「4K・8K対応テレビ」だけではご覧になれません。
4K・8K番組をご覧になるにはBSアンテナに加えてご新築のテレビ端子なども4K・8K対応のものに交換する必要がございます。
(→詳しくはこちら)
アンテナを屋内に設置できますか?
A. お任せください。
ご新築の構造によってはアンテナを屋根裏などの屋内設置ができます。但し、BSアンテナは屋内設置できません。
アンテナは外より屋内設置した方がよいのですか?
A. ご新築によります。
断熱性や気密性、立地や電波状況の違いで一軒として同じご新築はございません。ご新築の電波状況や構造によってはスムーズにアンテナを屋内設置できますが、反対に壁にいくつも穴をあけ、大がかりな工事をしなければ屋内設置できないこともございます。
せっかくの高気密住宅にいくつも穴をあけてまでアンテナを設置するくらいなら、シンプルに外壁にアンテナを取り付けた方がはるかによい場合もございます。
新築専門アンテナ職人では、ご新築の構造や電波状況等を診断した上で工事方法をいくつかご提案させて頂きます。
アンテナを屋内に設置するメリットは?
A. アンテナを屋内に設置することで故障・劣化の原因となる「台風・雪・紫外線」といったものにさらされませんので、アンテナを半永久的に使用することが出来ます。
(1)アンテナを半永久的に使用可能
(2)鳥フン被害がない
(3)メンテナンスが容易
お魚の骨のようなアンテナとデザインアンテナ、どう違うのですか?
A. 基本的に用途は同じですが、デザインアンテナの方が経済的です。
従来型の屋根上に設置する八木式アンテナは鳥フン被害や台風、積雪などで倒壊することがございます。積雪でアンテナが倒壊してしまった場合、屋根上に雪が残ったままでは点検等ができず、最悪の場合は雪が解けるまで何日間もテレビがご覧になれないこともございます。一方、デザインアンテナはご新築の外壁や屋内に設置できるため、外観やメンテナンスを考慮してアンテナを設置できるため大変オススメです。
(→詳しくはこちら)
これからお家を建てます。事前に気を付けることはありますか?
A. アンテナ屋内設置、 4K・8Kをご希望の場合には「備えあれば憂いなし」です。
ハウスメーカー様の中にはお家のテレビ設備類を4K・8K対応のもの(→詳しくはこちら)を取り付けてくれる場合がございます。その場合、お客様は4K・8K対応のテレビとアンテナを取り付けすれば4K・8K番組がご覧になれるため非常に経済的です。また、各部屋へ電波を送る「分配器」の位置を二階以上に設置して頂ければ屋内にアンテナを設置できるため、事前にハウスメーカー様と相談しておくことをオススメいたします。テレビがまったく映らなくなってしまったのですが。
A. 以下の項目をご確認ください。
※テレビが突然映らなくなる原因の多くは、テレビやビデオデッキ等を移動・掃除した際などに線が抜けてしまったり誤配線によることがあげられます。
(1)テレビに繋がっている線が抜けている。
(2)テレビの線を入れ直す。
(3)壁側の線を入れ直す。
(4)ブースターの線が抜けている。
(5)リモコンによる「入力切替」などの操作ミス
テレビがたまに映らなくなったり、ちらついたりします。
A. 電波障害の可能性がございます。
電波の性質上、突然テレビが映らなくなる場合は線が抜けていたり機器の故障などが考えられますが、ちらついたりするような場合は電波障害などの可能性がございますので点検・調整が必要となります。
例1. アンテナ工事をした後、周辺にマンションや新築が建つとそれらが電波障害となり不安定となる場合がございます。また、大きなマンションや建物が取り壊されたりした場合にも不安定となる場合がございます。
例2. 夏になって木に葉が生い茂り、それが電波障害となる場合もございます。
他業者さんに工事してもらったアンテナをみてもらいたいのですが。
A. 手直し工事も承ります。
※アンテナは設置位置や配線がおろそかでもテレビは映ってしまうため、担当業者さんに工事についておかしなところを問い合わせても「テレビが見れるのなら点検は有料」となることがあるようです。特に新築に引っ越したばかりの方から「アンテナ工事後に業者さんともめているのですが、これについて助言をください」というご相談を頂きます。
(→詳しくはこちら)
スカイツリーの目の前に家があるのにブースターを勧められました。
A. 電波は強すぎても映りません。
ブースターは電波を増幅するだけではなく、強すぎる電波などを調整する役割もございます。テレビは電波が強すぎても弱すぎてもいけませんので、たとえスカイツリーの目の前だからといってもブースターが必要になる場合もございます。
設置位置によって、アンテナの寿命って変わるんですか?
A. 変わります。
劣化や故障の原因となる『紫外線』や『天候』の影響を直接受ける屋根上と、それらの影響を受けない「屋内」にアンテナを設置するとでは大きく異なります。実際、2018年9月30日の台風の際、八木式アンテナ(屋根上アンテナ)倒壊のため新設のご依頼がある中(弊社では八木式アンテナの設置はいたしておりません)、弊社が屋内に設置したアンテナの倒壊等のお問い合わせは一件もございませんでした。上記でもご説明させて頂きましたが、屋内にアンテナを設置するのが必ずしも最善とは限りません。中には自分都合で工事を行う業者さんもいらっしゃりますので、お客様の目で信用のおける業者さんを選定し、ご新築の構造に合わせてアンテナを取り付けるのが最善と言えます。
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